あなたの肌がもし下記のような状態なら…
□ 皮脂がでているのに肌がつっぱる
□ キメが荒く毛穴が目立つ
□ 化粧のりが悪い
□ 肌がゴワついている
「インナードライ」のサインかもしれません。
また、汗が出やすい季節は肌がうるおっているように感じます。
でも、内側は乾燥している可能性が高いのです。
スキンケアをするときは、
「自分の肌タイプに合ったアイテムと方法を選ぶのが大事!」
とよくいわれていますね。
「あなたの肌タイプは?」と聞かれたらどう答えますか?
なんと、
8割以上の女性に当てはまる肌タイプがあるそうです。
●女性の8割以上に当てはまる肌タイプとは?
「私って乾燥肌なの」「私はオイリー肌かな」…
自分の肌タイプについて、なんとなくわかっている気になっていませんか?
実は
、8割以上の女性に当てはまる肌タイプは
「インナードライ肌」だといいます。
インナードライとは読んで字のごとく、
内側(インナー)が乾いた(ドライ)状態の肌のことをいいます。
肌の外側は乾いていなくてしっとり…というよりむしろベタついていることも。
乾燥しているのになぜベタつく?不思議ですよね。
●インナードライ肌になる原因は?
エアコンによる空気の乾燥や紫外線ダメージなどで、
私たちの肌は1年中とても乾きやすい状態にあります。
肌が乾燥すると外部刺激に弱くなってしまうので、
自らを守るために肌は皮脂を分泌します。
この皮脂が適量ならしっとりとしてうれしいのですが、
多すぎると脂取り紙やティッシュで何度も拭き取ったり、
洗顔の回数を増やしたり、洗顔後に化粧水だけで
すませてしまったりしがちですよね。
でもこれらの行為は肌の乾燥を招き、
インナードライ肌がますますひどくなってしまうのです。
●インナードライ肌の対策は?
皮脂が多いと感じても、ぐっと我慢をして、拭き取ったり、
何度も洗い流したりしないことが大切です。
皮脂を落とせば落とすほど、肌は
「乾燥がひどくなった!」と、
皮脂をどんどん分泌してしまいます。
洗顔するときは、30~35度のぬるま湯で。
天然由来成分配合のものを選ぶなど、
洗浄力の強いものは避けたほうがよいでしょう。
洗顔後は
「ベタつきがいやだから」と何も塗らないのはNGです。
お風呂のお湯やシャワーでは、
温度が高くて皮脂が落ちすぎてしまいます。
ちなみにシャワーのお湯を直接顔にかけるのは、
一見マッサージ効果がありそうですが、
水圧によって肌に刺激を与え、毛穴が垂れ下がって
きたりすることもあるので、避けた方がいいようです。
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Medical Skin Care Specialist(M.S.C.S)
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