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毛穴が黒ずんでしまう原因は何?

毛穴の黒ずみの原因とは

ずっと気になってはいるけど、何を試してもなかなか消えない毛穴の黒ずみ。
そのせいで、人に至近距離で見られるのが怖くなってしまったりすることもあるかもしれません。
今回は、そんな厄介な毛穴の黒ずみの原因とその対策についてお話ししようと思います。

毛穴が黒ずんでしまう原因は何?

毛穴の黒ずみの原因として考えられるのは、皮脂・汚れ・乾燥・外的刺激など様々です。
毛穴から出た皮脂や古い角質が混ざり合うと「角栓」ができます。
この角栓により毛穴が詰まり、先端が空気に触れて酸化すると黒く目立つ状態になります。
これが「毛穴の黒ずみ」です。
特にTゾーンは皮脂の分泌が多く毛穴が詰まりやすいため、いわゆる「イチゴ鼻」にもなりやすくなっています。
また、乾燥や紫外線などの刺激によってお肌のハリが失われると、毛穴が開きむき出しになってしまいます。
そして皮膚が硬くなり、毛穴が元に戻りにくく汚れが詰まりやすい状態が続いてしまいます。


■洗い残し
毎日のクレンジング・洗顔の際に洗い残しがあると、毛穴が詰まりやすい肌環境を生んでしまいます。
過剰に分泌された皮脂やメイク汚れが肌に残っていると、角栓や毛穴汚れの原因となり、さらには肌荒れなどのトラブルが起こったり、せっかくのスキンケア効果も下がってしまいます。
また、毛穴の黒ずみが気になると、それを隠そうと厚塗りのメイクをしてしまいがちですが、カバー力の強いファンデーションなどは余計に毛穴を詰まらせてしまう可能性があります。

■間違ったケア
洗い残しも良くないですが、逆に洗いすぎなどの間違ったケアも状況を悪化させる原因になります。
必要な皮脂まで根こそぎ洗い流してしまったり、熱すぎるお湯での洗顔(33~35℃くらいが適温)は、肌を乾燥させてしまいます。
また、洗顔後タオルで肌をゴシゴシ擦ったり、毛穴パックやピンセットで角栓を押し出す行為も肌に強い刺激を与え、毛穴の開きや過剰な皮脂、色素沈着などを招き悪循環に陥りやすくなります。

洗い残しや間違ったケアが悪化の原因に

黒ずみの正しい解消法

毛穴の黒ずみを改善するためには、無理やり取り除こうとするのではなく、毎日のスキンケアが重要です。
クレンジングは肌に刺激の少ないものを選び、洗顔はしっかりと泡立てて肌を擦らないようにしましょう。
洗い流す際もシャワーの水圧は刺激になるため、手ですくったお湯で流すのがベターです。
そして、洗顔後の保湿もしっかりとすることで肌の乾燥を防ぎ、皮脂の過剰分泌を防ぐことができます。

手ですくったお湯で流す

正しいケアをして、肌トラブルのないなめらかな素肌を手に入れましょう。