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季節の変わり目は肌を整えることが肝心!水分補給を内からも外からもマメにしましょう



季節の変わり目は身体だけでなく、お肌の調子も狂いがち。
ちょっとした肌の不調は、水分に気を配るだけでよくなることもあります。
若い肌にも重要ですが、加齢とともに、意識的に水分補給を行うことが大切です。

ちょっとした肌の不調を感じていませんか?

秋から冬へ、日ごとに寒さが増して日も短くなる季節の変わり目。
なんとなく肌の調子が良くない、ふと気が付くとメイクのノリが今ひとつ、そんなちょっとした肌の不調が起こりやすい季節です。

肌の調子を整えるのに気楽で手っ取り早い方法は、十分に水分補給をしてやることだと、私は思っています。
乾燥は、肌老化やバリア機能低下などの弊害を引き起こすことは、よく知られていると思います。
肌トラブルまでいかないちょっとした肌の不調も、水分補給が一つの予防策です。

そもそも人の身体の60%前後(年齢や性別などによって差はありますが)は水分。
栄養物の運搬や老廃物の排出のほか、体温調節や新陳代謝など、とても重要な役割があります。
身体の水分が不足することで血液循環が悪くなり、肌荒れや内臓機能の低下、便秘や頭痛などの原因にもなると言われています。

内側からの補給は1日600ml以上を目安に

美肌を目指す水分補給というと、ローションをたっぷりつけるというような外側からのケアを想像するかもしれません。
しかし、肌細胞の隅々まで水分と栄養を行き渡らせるには、口から摂取するのも大切です。
目安は、1日600ml以上。
加齢とともに体内の水分量は減っていきますから、私はどんな場面でも1500mlは飲むようにしています。

その際の注意は、冷たい飲み物を極力避けること。
体を冷やすと血行が悪くなりますし、身体を温めることは免疫アップ、ひいては肌のバリア機能向上につながります。
また、大量の水分を一気に摂るのも良くありません。
かえって胃腸の不調を来たす可能性があるからです。
コップ1杯程度を、起床時、毎食時、間食時、入浴後などタイミングを決めて飲むのが良いでしょう。

おすすめの飲み物は、常温の水や白湯。
水以外の飲料を大量に飲むことは、分解するために肝臓に負担がかかると言われています。

夏に比べるとのどの渇きを感じにくくなる季節ですが、「のどが渇いたな」と思ったときにはすでに脱水に近い状態だと言われます。
意識的にこまめに飲むよう心がけましょう。

外側からの補給で大切なこと

お肌の乾燥を防ぐためには、もちろん、外側からの水分補給を「正しく」行うことが大切です。

まず、洗顔後はすぐにスキンケアをします。
特に秋から冬になるにつれ、空気が乾燥していますし、気温が低い時季、人の肌は皮脂の分泌に時間がかかります。
洗顔後の無防備な肌を長時間放っておかず、すぐにスキンケアで潤いを与えてあげましょう。

次に、顔だけでなく、首やデコルテをはじめとした全身の保湿も肝心。
私は特に乾燥しやすい部分-ひじ、かかと、足の裏のような、乾燥するとガサガサになるようなところにも、ローションをつけています。
繰り返しになりますが、加齢とともに身体の水分量も保水力も低下します。
「歳だからしょうがない」と年齢に甘んじるのではなく、だからこそ、ケアを丁寧にして、いくつになっても若々しい肌を保ちたいものです。

秋から冬の季節の変わり目。
寒さや乾燥といった肌の天敵も増えますが、心躍る華やかな行事が続く季節でもあります。
適切な水分補給で、みずみずしい肌に自信を持って過ごしてください。


●今回の美容ポイント
内側からも外側からも肌細胞を潤すイメージで十分に水分補給をしましょう。


Medical Skin Care Specialist(M.S.C.S)
レイチェルワイン