調査結果を見て、花粉症の時期には多くの女性がマスクをし、化粧もしていることがわかりました。
マスク装着時の一番の悩みでは、ファンデーションの崩れや付着ということで、長時間付けているとマスクの中が蒸れるため、リキッドなどの油分の多いファンデーションは崩れやすくなります。
パウダータイプのファンデーションを使用したり、化粧下地を付けてからパウダーを薄く伸ばすと、マスクに付きにくく、化粧崩れもしにくくなります。
また、最近では花粉対策や風邪予防のため以外に、「伊達マスク」という、すっぴん隠しのためマスクも流行っていますが、マスクの蒸れにより肌トラブルを起こすこともあります。
調査では76%の女性が毎日マスクを交換しているということで、衛生的にも気にかけている女性が多いことが伺えます。